アートの価値
六本木ヒルズで咲き乱れていた花たち。これを美しいと捉えるか?キッチュと捉えるか?
この半年間、就活にかまけて美術館通いをさぼっていたので、
今日は六本木アートトライアングルのうち二辺をはしごしました。
疲れたけど、今は右脳が「生き返った〜!!!!!」って叫んでる。
見て来たのは、
21_21 design sightでやってる「21世紀人」展と
国立新美術館でやってる「Artist File 2008」展。
それぞれなかなか凝った作品があって、とても良かった。
私の個人的な好みを書いておくと、
デザインサイトではDui Seid (デュイ・セイド)の《スティックマン》が、
新美では佐伯洋江のキモチワルキモチイイ絵画群がお気に入りです。
ワゴンお弁当
この間会社説明会でお台場に行ったとき食べたワゴン販売のお弁当が
超おいしかったのでここにしるす。
http://www.k4.dion.ne.jp/~caffe/
学生だとワゴン販売のお弁当ってあんま馴染みないけど、
周りに飲食店のないオフィス街では重宝するだろうな。
ミーハーなことを言えば、
シェフ兼店長兼販売員兼ドライバーのお兄さんの笑顔が素敵だったので
それを見るだけでも買ってみる価値アリです!!!
初体験!!!!
やったーーーラジオに投稿したメッセージが初めて読まれた〜〜!!
InterFMのRadio Up Nineという番組なんですが、
これが今日で終わってしまうということなので
ちょっと思い入れがあったからメッセージを送り、
ESの内容考えながらだらだら聞いていたら
送って10分もしないうちに読まれた!!
最初は自分のメッセージだって気づかなかった。
まさかまさか自分の声が届くとは思ってなかったから。
うわー超嬉しい!!!
ものの15秒くらいだったけど、
パーソナリティの声で私の書いたメッセージが音声化されて、
これを聞いてる他の人たちにも伝わっていった。
それってすごい!!!
ラジオすごい!!!
アルファ米
先輩方の卒論提出飲み会も明け、のそのそと起きだした今朝。
今まで全然知らなかった商品の名前を
メディアで二回も目にすることになってびっくりしたから書きます。
1.とくダネ
浜松の老女衰弱事件
http://www.mainichi.jp/select/wadai/news/20080116ddm041040102000c.html
衰弱しそうな老女に浜松市職員が渡した非常食、
それこそがアルファ米でした。
(もどすのに水かお湯が必要なのに、職員は米だけを渡した、
これでは石を渡したのと同じだ、とニュースは続く)
2.日経新聞
たしか企業面のあたりに、全面広告がバーンと打ち出されていました。
経済を止めないためのご飯、そういうキャッチコピーだったと思います。
写真もすごくおいしそう。
日経がファーストコンタクトだったらすごく印象がいい商品なのに、
私はとくダネから見たから、なんとなく、死んだ老女のイメージがつきまとってしまい…。
これってアルファ米のメーカーさんにとっては
寝耳に水というか、もうホント天災みたいなものですよね。(衰弱死自体は人災ですが)
せっかくわざわざ高い広告料払って、今日のために準備して来たと思うのに。
気の毒すぎます…。がんばれ、アルファ米!!!
中国語
明日は中国語の試験です…うー……
私の第三外国語は中国語で、これは文化・芸術研究に関しては本当にしくじった選択だった。
やっぱり王道はフランス語。その次はドイツ語。ちきしょー!
中島敦が卒論テーマなら少しはこの語学が生かせるのでは!?と思ったのもつかの間、
彼の通じていた言語は仏語に独語、おまけにラテン語ギリシア語だったことが発覚。
英語の短編小説まで翻訳しちゃってさ…なんて西洋かぶれしてくれてるんだ!!
よくよく考えれば、当代中国語なんて中国で植民活動とかしてなければ
普通は身につける必要ないよね……ううう
もういい、中国語は今後のために身につけます!!
日本の貿易相手国No.1は中国だもんねっ。将来ゼッタイ使ってやる!!!